よしだよしこ 経歴




よしだよしこ
  東京 大田区に生まれる
1971年 フォークグループ “ピピ&コット”のメンバーとしてELECレコードよりデビュー。
1975年 唄の市をはじめ、吉田拓郎、泉谷しげる、古井戸、海援隊等のアーティストと共に活動。 “ピピ & コット”解散後、ソロシンガーとなる。  
シングル版『歌のある限り/路地裏の陽気な花』を皮切りに『風』、『二人旅』等をリリース。 また、佐藤公彦(ケメ)のサポートギタリストもつとめる。
1976年 単身渡米。 アメリカ各地を放浪。 帰国後、音楽活動を一斉中止。
2003年
から現在
シンガーソングライターとしてライヴ活動を25年の空白を経て再び始める。
ソロとして初めてのアルバム「ここから」を制作して日本各地のライブハウスで唄いだす。
「ア・シ・オ・ト」「地球に似た惑星にいるあなたに」 「She said NO!」「忘れないということ」「笑って唄って」「3/4あたり」「今日一人の友だちを見送って」「2020evergreen」「ヨイシラセ」 DVD「虹の根っこ」自伝「Here Now」 二年に一度アルバム制作をしながらギターとダルシマーをかかえて全国年間100回以上のステージに立っている。

代表曲
アメリカで1950年代に起きた公民権運動のさなかにバスボイコット運動のきっかけをつくった女性ローザ・パークスについて唄った「She said NO!」
2011年に起きた東日本大震災直後につくった「忘れないということ」
被災地を訪れながら出会った青年との交流から生まれた「高野くんの焼き鳥屋」
詩人の石川逸子氏の詩に作曲した「地球に似た惑星にいるあなたに」はじめ茨木のり子, 宮尾節子など詩人との楽曲。
社会に向かいながらも内奥的な歌詞のオリジナル曲の数々とともに、ライフワークのごとく続ける外国曲を日本語詞でうたう作品も多数。


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